バリのリゾートホテルやスパなど、高級な場所には必ずと言っていいほど大理石が使われています。
大理石は、古くは神殿などの装飾として使われ、現代でも高級感のある空間の演出には欠かせません。
日本でも一流ホテルや、高級マンションなどに使われているのを見かけます。

この高級感の象徴である大理石を使ったオブジェをオリジナルで作りました。
抽象的な球体のデザインは見る人の創造を掻き立てます。
ピカピカに磨き上げられた石の輝きと天然の模様にうっとり。
空間が一気にラグジュアリーになります。
サイズ違いのボール3つがセットになっていて、並べ方で雰囲気を変えることができます。

「ちょっと空間があいているから何か飾りたい…でもコテコテのアジアンなインテリアはちょっと…」
「高級感のあるオブジェを探している」「人とかぶらない珍しい置物がいい」
という方にぜひおすすめしたい作品です。

素材は天然の模様が魅力の大理石で、シンプルな球体のデザインがとてもモダンです。石を球体に削るだけでも職人技が必要ですが、さらにアクセントとして、中心部分に彫り模様を施して頂きました。表面は磨かれてツヤツヤです。ずっしり重く、重厚感のある大理石がお部屋のクラス感を高めてくれます。

インテリアづくりでは、オブジェやファブリックをディスプレイするときに「3つ飾る」ということを意識すると簡単に空間のセンスアップができます。雑誌などでもペンダントライトを3つ等間隔に吊るしたり、絵画やフォトフレームを3つ壁に飾っているのをよく見かけます。オブジェも3つ並べて飾るとバランスがグッと良くなります。このオブジェは3つセットなので、簡単にセンスよく飾っていただけます。

ホワイトを横に3つ並べてみました。広い棚の上などにゆったり飾るとより高級感がでます。

ブラックをラフな配置で飾ってみました。横に並べるよりもコンパクトなのでスペースが少なくても飾れます。ブラックはカッコいい雰囲気を出したい時にオススメです。

キッチンや洗面所が大理石というお家は、こんなコーディネートはいかかでしょうか。ホテルやマンションのエントランスに飾るオブジェとしてもおすすめです。