こんなお悩みありませんか？

・レリーフや絵画やアートパネルを飾りたいけど、穴を開けても大丈夫？
・壁にあいた穴の補修方法は？
・賃貸だけど壁に穴を開けたら退去時に支払いが発生するの？

このようなことで、お悩みの方へ、簡単に解決できる方法をお教えします！

【1】小さめの穴の場合

準備するもの：画鋲やピンなど先がとがったもの

画鋲を抜くと、穴の周りに押し出された壁紙がポコッと出ているので、
その部分を穴の中に戻すように画鋲やピンを使って埋めていきます。

そうすると・・・・・・穴が目立たなくなりました！

【2】少し大きめの穴の場合（【1】の方法で補修できなかった場合）

準備するもの：室内用の壁補修用パテ、つまようじ

壁補修用のパテを、つまようじの先に取り、穴に入れて埋めていきます。

そうすると・・・・・・穴が目立たなくなりました！室内壁補修用パテは、100均でも販売されています。

【1】小さめの穴の場合

準備するもの：画鋲やピンなど先がとがったもの

タックンフックンなど、石膏ボード壁用フックの穴は、複数開きます。
フックを抜くと、押し出された壁紙がポコッと出ているので、その部分を穴の中に戻すように埋めていきます。

そうすると・・・・・・穴が目立たなくなりました！

【2】少し大きめの穴の場合（【1】の方法で補修できなかった場合）

準備するもの：室内用の壁補修用パテ、つまようじ

壁補修用のパテを、つまようじの先に取り、穴に入れて埋めていきます。

そうすると・・・・・・穴が目立たなくなりました！室内壁補修用パテは、100均でも販売されています。

国土交通省が発表している「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」では、
賃借人(お部屋を借りる側)が修繕費を負担する場合は、「下地ボードの張替が必要な程度のもの」と定めています。

このことから、下地ボードの張替の必要がない小さな穴ならば問題ないと考えられます。
どのような契約となっているかは大家さんによって違ってくるかと思いますので、
心配な方は、大家さんや契約している不動産会社さんなどに確認をしてみてくださいね。

※原状回復をめぐるトラブルとガイドライン（国土交通省）.pdfより抜粋